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Race Report – 第1戦 富士スピードウェイ

2020年7月19日 GT300

予選・決勝レポート

最後まで粘り強い走りを披露し4位チェッカー!

2020年スーパーGTシリーズは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により大規模なカレンダー改訂を強いられ、開幕戦は約3カ月遅れた7月19日(日)に無観客開催にて富士スピードウェイで行われた。また、予選・決勝を同日開催とするワンデーでのレースフォーマットとなった。
7月18日(土)に90分間の公式練習走行の時間が設けられ、16時からの走行予定が濃霧の為、1時間15分遅れでのスタートとなった。No.56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R は、藤波選手、J.Pオリベイラ選手の両ドライバーがセットアップの確認を行いながら周回を重ね、クラス6番手となる1分37秒314のタイムをマークし、明日の予選を前に順調な滑り出しを見せた。
7月19日(日)の予選・決勝日は、早朝の曇り空から次第に晴れ模様に変わり、ドライコンディションの中、9時30分から予選が行われた。GT300クラスの予選は2グループに分かれて行われ、 AグループのNo.56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rは、まずJ.P.オリベイラ選手がアタックした。J.P.オリベイラ選手は、十分にタイヤを温めたあとアタックラップに入り、ラスト2周のところでトップタイムとなる1分37秒401を叩き出し、Q1をトップ通過した。続いて、決勝のスタートグリッドを決める予選Q2は、藤波選手が担当し、Q1のタイムを上回る1分37秒201をマーク。しかし、他チームも好タイムをマークし、結果、予選9番手となった。
迎えた 15時、天候は気温24度、路面温度39度まで上昇する中、 66周300Kmにおよぶ決勝レースの火蓋が切って落とされた。
9番手スタートとなったNo.56リアライズ日産自動車大学校GT-Rは、藤波選手がファーストスティントを務め、オープニングラップの接近戦もトラブル無く順調なスタートを切った。1周目に、GT500車両同士の接触の為、セーフティーカーが導入され、4周目にリスタートとなったが、56号車は、その後も順調に周回を重ね、途中で96号車をかわしてポジションアップに成功した。
28周目、56号車はドライバー交代とタイヤ交換、給油の為、ピットインを遂行。メカニックによる見事なピットワークでマシンをコースへ戻し、ポジションアップに成功した。その後も順調に周回を重ね、GT300クラスの全車ピットインを終えた頃、56号車は、表彰台まであと一歩の4番手までポジションアップ。
レース後半を迎える35周目に再びセーフティーカーが導入され、前後車両とのタイム差はリセットに。チェッカーまで残り約22周となる40周目にリスタートとなり、J.P.オリベイラ選手は、表彰台を目指すべく全力でチェッカーを目指し周回を重ねた。56号車は、3番手を走る車両の隙を狙いながらも後続車両との接戦もあり、終盤まで緊迫のレース展開が続いた。しかし、経験豊富なJ.P.オリベイラ選手は、落ち着いた粘り強い走りを披露し、ポジションを死守。56号車は、4位チェッカーとなった。この結果により、8点のシリーズポイントを獲得。第2戦は、8月8日(土)、9日(日)に再び富士スピードウェイで無観客にて開催される。

藤波 清斗選手のコメント

2020年シリーズがついに開幕され感謝しております。ワクワクした開幕から天気は不安定で非常に路面コンディションも難しい状況でした。しかしながらチームの的確な判断、そしてチームメイトのJPさんのおかげもあり予選は9位で終えられました。
車の調子自体は非常に良く、あまり不安も無く決勝に望めました。決勝は一つでも前にいけるようにと強い気持ちを持ちスタートしました。そして4位フィニッシュで終えられ開幕戦から貴重なポイントをしっかりと獲得出来ました。 今回のレースを終えて新たな課題などがいくつか見えてきたので次戦に向けてしっかりとチームミーティングをし、次戦に向けて万全な状態で望み、優勝を出来るようにチーム一丸となって頑張りたいです。

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