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Race Report - 第6戦 岡山国際サーキット

一日目 予選(2017年10月14日/曇/ドライ)

予選レポート

この日は雨の予報がある中、曇りでの予選となった。路面も乾いてドライコンディションとなった。翌日の決勝は雨が降ることが予報されていたため、セッティングはウェット用のセッティングだ。
Aドライバー内田選手が1'30.085と全体2位の素晴らしい走りをみせた。Bドライバー藤井選手はクリアラップになかなか恵まれず1'29.521と全体5位。総合タイムで4位につけた。#8 ARN Ferrari 488 GT3がコースレコードを出すなど2位以下に1秒以上の差をつけるポイントリーダーの貫録を見せつける走りをしてそのままPPかと思われたが、その後行われた車検により特別規則書第11条違反によりタイム抹消となる。
この結果、予選3位となった。

公式予選記録

ST-Xクラス

Pos. No. TEAM DRIVER TIME DELAY
1 777 D'station Porsche 星野 敏/荒 聖治 2'59.222 1.460
2 1 Y's distraction GTNET GT-R 植松忠雄/星野一樹 2'59.428 1.666
3 1 スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R 内田優大/藤井誠暢 2'59.606 1.844

※No.8 スーパー耐久レースin岡山 特別規則書 第11条(燃料違反)によりA,Bドライバーの予選タイムを抹消した。(16:48)

二日目 決勝(2017年10月15日/雨/ウェット)

決勝レポート

予報通りの雨となった。スタート直後の雨はすさまじく、セーフティーカースタートとなる。その後もST-X車両をST-2車両がコーナーで抜いていくような場面が見受けられるほどの雨量があった。
予選2位の99号車はペナルティにより3グリッド後ろからのスタートとなり、1号車はフロントローからのスタートとなった。
1号車がシリーズチャンピオンを獲得するためには、1位になり20ポイントを獲得することが絶対条件となるため、序盤から攻めの走りを見せた。ヘビーウェットコンディションの中、RRのトランクションの良さを活かした777号車が築いたギャップを埋めるために攻めの作戦をとるが、タイヤにトラブルが発生してしまいタイムが上がらず順位を5位まで下げてしまう。その後順位を上げたものの4位でゴール。惜しくも表彰台には上がれなかった。また、シリーズランキング2位で今シーズンを終了した。
※結果は暫定である。

暫定結果

ST-Xクラス

Pos. No. TEAM DRIVER LAP TIME DELAY
1 3 D'station Porsche 星野 敏/荒聖 治/近藤 翼 102 3:01'42.350 -
2 3 ENDLESS・ADVAN・GTR YUKE TANIGUCHI/山内英輝/元嶋佑弥 102 3:02'18.094 35.744
3 99 Y's distraction GTNET GT-R 植松忠雄/星野一樹/藤波清斗 102 3:02'20.518 38.168
4 1 スリーボンド 日産自動車大学校 GT-R 内田優大/藤井誠暢/平峰一貴 102 3:02'29.500 47.150

※Rd.6 ST-Xクラスの競技結果に対し控訴が提出されたため暫定。

藤井 誠暢選手のコメント

今シーズンも一年間、沢山のご声援を頂き本当にありがとうございました。2年連続のシリーズチャンピオン獲得を目標に、逆転の可能性は僅か数パーセント、そんな苦しい状況下ではありましたが、諦めず全力を尽くしました。逆転には一歩届かず、今シーズンはシリーズランキング2位。昨年、プロジェクト初のシリーズチャンピオンを獲得し、ディフェンディングチャンピオンとして挑んだ今シーズンは、開幕2連勝からスタート。序盤からチームの総合力を発揮できた素晴らしいシーズンだったと思います。
その後の中盤戦ではハンディウエイトにより苦戦を強いられながらも、富士10時間での3位表彰台により、今シーズン圧倒的に速かった8号車フェラーリとのタイトル争いを最終戦まで持ち込むことができました。シリーズチャンピオンこそ逃しましたが、2位はチャレンジャーに戻れます。今シーズン足りなかったものを分析し、再び、チームや日産自動車大学校の学生とともに更に強くなれるよう今後も精進していきたいと思っております。
最後になりますが、このプロジェクトをオペレーションされている近藤監督やプロジェクトの総括ディレクターでもある河野さんをはじめとするKONDO RACINGの皆様、日産・ニスモ関係者の皆様、先生方や学校関係者の皆様、スポンサー各社の皆様、内田選手、平峰選手、このプロジェクトの主役である日産自動車大学校の学生の皆に心から感謝しております。そして、ファンの皆様、今シーズンも沢山のご声援を本当にありがとうございました。

内田 優大選手のコメント

スーパー耐久シリーズ2017も最終戦。悔いのない戦いにするべくいつも通りしっかり準備してレースに臨みました。今シーズンのチャンピオンを獲得するにはこのレースは優勝が最低条件。その気持ちを持ってAドライバー予選は2位。チームとしても結果的にフロントローの2位からの幸先良いスタートとなりました。
迎えた決勝日は生憎の雨の中スタートが切られ自分は慣れない雨の中、刻一刻と天候と路面状況が変わる中でうまく対応が出来ず、また細かなミスも出てしまい自分の弱さが出て満足行かないスティントとなってしまいました。
最終的にレース結果は4位。逆転の望みも断たれシリーズランキングも2位で全日程を終了。
今シーズンも日産自動車大学校の生徒さん達と苦楽を共にし、連覇へ向け我武者羅に走り続けた一年ではありましたが、2位と言う結果はとても残念でなりません。自分の足りなかった強さ、速さなど沢山の反省と悔しい気持ちをしっかり胸に刻み、来年のチャンピオン奪還の為にも更に強くなって益々成長していきたいと思います。
今年一年もKONDOレーシングx日産自動車大学校に沢山の応援とご声援を頂き本当にありがとうございました。

平峰 一貴選手のコメント

今年で最後の戦いとなった、Super耐久Rd6岡山国際サーキット。僕たちが、チャンピオンを獲得するには優勝が絶対。更にシリーズトップの#8号車がノーポイントに終わらなければチャンピオン獲得は不可能と非常にハードルの高い条件でした。
フリー走行から藤井選手、内田選手と自分達のベストを尽くせる様に車のバランスを確認して、決勝に向けてのセットアップを進めて行きました。
予選は、内田選手と藤井選手の力強いアタックで総合4番手。更に予選終了後に他車のペナルティーなどで2位に繰り上げ!正直、驚きでした。
決勝はウェットコンディションで3人力を合わせて走り切った結果、4位でフィニッシュ。結果的にはシリーズを2位で終える事となりました。チャンピオン獲得とはなりませんでしたが、今年一年チーム一丸となって最後まで戦えたと思います。また、全校の日産自動車大学校の学生達も共に戦い抜き責任を最後まで全うしたと思っています。
最後まで自身を支えて頂いたチームスタッフ、スポンサー各社様、日産自動車大学校様と学生達、内田選手、藤井選手そして応援して頂きました全ての皆様に心から感謝いたします。今年も#1号車を応援して頂き本当に有難うございました!

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